エビクラゲ (Netrostoma setouchiana)

くらげ辞典
神戸市立須磨海浜水族園/Daiju Azuma

コエビ類と共生するクラゲ

エビクラゲ

神戸市立須磨海浜水族園/Daiju Azuma
分類動物界 > 刺胞動物門 > 鉢虫綱 > 根口クラゲ目 > イボクラゲ科 > エビクラゲ属 > エビクラゲ
学名Netrostoma setouchiana
英名
和名エビクラゲ(海老海月)

分類データ:BISMaL

生息域

瀬戸内海を中心に日本海側でも見られる。

生態

ポリプ状態のエビクラゲが発見されていないため不明。流れているうちに共生するコエビ類が傘の中に住み着く。大きさ約30cmほど。

基本情報

エビクラゲはコエビ類と一緒に共生して生活しているクラゲです。詳しい生態はわかっていませんが、いつの間にかコエビ類を連れています。

ギャラリー

くらげ辞典
スポンサーリンク
情報提供のお願い

海月幻想空間くらげすでは多くの図鑑や文献を参考に正確な情報の提供に努めています。

もし、些細な点であっても気になったことがありましたら、情報提供いただけると幸いでございます。

くらげす!をフォローする
KURAGES
タイトルとURLをコピーしました